不動産取引価格は複数業者に査定させ実勢価格を知る！

土地や家屋などの不動産を売る場合には

まずどのくらいで売れるかが判らないと

売ることの決断が出来ませんよね。

まずどのくらいの取引価格になるのかを

知ることが第一歩になります。

ではどうやって調べるのか？

不動産屋に尋ねると後が面倒だし、

きっとしつこく付まとわれるのが落ち。

親切な不動屋さんなんて見つからないし。

しかもそれが一軒の不動産屋でなく、

複数に訪ねてみなくては安心できないし。

普段、不動屋さんとお付き合いがなければ、

普通こんな風に考えますよね。

今の時代複数社の不動産屋に声をかける必要はないようです。

自動車の査定、保険の見積りなどと同様に、

不動産の査定も一回で６社の査定結果を出してくれます。

しかもネットで簡単にできる時代になっているのです。

土地・家屋の取引価格を人知れず把握されたい方は

下記↓↓から査定してもらえます。

複数業者査定後の仲介業者の選定は？ 貴方ならどうする？

複数の業者に査定してもらった場合、

通常は査定額の高い業者を選び勝ちですが、

査定額は売却保証額ではありません。

これをまず頭に入れておくことが大事です。

購入希望者はほとんどの場合、

値引きを要求してきますから、

当初の査定額（売り希望額）と

成約価格のギャップも考えておくべきでしょう。

専任媒介契約の有効期間は３か月間となります。

契約解除の条件は契約時に定めることができますが、

一般的には３か月間となります。

不動産売買の出会いは「運」としか言いようがありません。

貴方が売却を急がないのであれば、

査定額の値引きなしで待てばよいし、

売却予定時期があれば、

それに見合った条件を受け入れるしかありません。

売り出し時期（季節）は

あまり気にされる必要はないと思います。

査定はいくつかの不動産屋に依頼しましょう。

その中でも一番低い価格が適正価格です。

その価格から500万円以上差がある会社は信用しないことです。

専任媒介は１社のみの選択ですから、

よい業者（よい担当者）に当たると良いですね、

今回断りを入れた業者との復活は当然ありで、

気にする必要はないと思います。

ただお断りする業者に対しては

丁寧な対応を心掛けましょう。

誠実な担当者にめぐり合って、 

値引き交渉や、

チラシの費用など気持ちよく対応ができて、

納得のいく価格で売却出来ればいいですね。

不動産査定は物件住所以外の個人情報も入力するの？ 相談にのってくれそうな業者さんはいるの？

不動産を査定する人はそれぞれ事情がありますから、

出来たら秘密裏にしてくれると信頼が増し頼れますよね。

そういう面では、

とくに地元で古くからやっているような、

年配の業者さんがいれば助かりますね。

地域に根ざして長年商売をしている業者さんなら、

事情をよく汲み取ってくれるはずです。

新興業者、

自営零細の個人経営だと宣伝文句は立派でも、

目先の利益で動く業者さんが多そう。

それこそしつこい営業攻勢をかけてくるかもしれませんね。

まず個人情報記載しろと言われたら、

まず最初にこちらの「お願い」を伝える、

それでも個人情報の記載が先だ、

と譲らないなら他の業者へ行けばいいだけです。

お客様の都合を聞かない業者では話になりませんね。

人は会ってみないと分かりません。

顔が見えないネットで悩むのは時間の無駄です。

相手の顔を見て相談するのがいいんじゃないでしょうか。

人となりは顔つきで分かります。

「衣食足りて礼節を知る」ですね。

不動産業者にもよると思いますが、

金額の折り合いがつかないのなら

しつこく勧誘はしないと思いますよ。

ネットで無料査定出来るサイトがあるので、

査定依頼してみてはいかがでしょうか。

依頼する際、

備考欄などに「しつこい勧誘は困ります。。。」

「メールのみで対応希望」

など記入してみては。